オロフレ山(1231㍍)=2013年6月1日
◆メンバー ナベ、ミカ、フナ、黒猫
◆タイム 旧道ゲート9:20⇒オロフレ峠9:55/10:10⇒オロフレ山山頂11:40/12:25⇒小岩峰「山神」標柱⇒オロフレ峠13:45/13:55⇒旧道ゲート14:30<下山>
この日の軌跡
登山道わきで開花していたシラネアオイ
花の山・オロフレ山は例年6月中旬に旧道ゲートが開かれ、結構な登山者で賑わうが、静かなオロフレ山を楽しむにはやはりゲートが開く前がいい。そんな狙いで4人で現地に入った。
山頂手前、広葉樹林帯のシラネアオイの群落はまだ開花していなかったが、前後の登山道わきでは10か所程度のシラネアオイが開花していた。登山道わきでは、シラネアオイのほか、ミヤマスミレ、チングルマ、エンレイソウ、エゾイチゲ、イワウメ、イワヒゲなどが開花していた。
残雪を吹きわたるクールな風、ウグイスなどの野鳥のさえずり、まばゆいばかりのダケカンバなどの新緑に癒されながら、残雪期のオロフレ山で遊んだ。歩行距離=11.04㌔。
ゲートからオロフレ峠までの旧道は7割がた、雪の上を歩いた
オロフレ峠は積雪がすでにゼロ
オロフレ山山頂を見ながら
山頂にて
山頂から見た徳舜瞥山~ホロホロ山
来馬岳~バケモノ山を見やりながら下山へ
小岩峰の上にある「山神」の石碑。大正11年10月の建立、賽銭が置かれていた
動画