【山行部】千走川右股雪渓~狩場山(1520㍍)=2013年5月25日

千走川右股雪渓から狩場山(1520㍍)⁼2013年5月25日

◆メンバー ナカジ―、半テツ、taiki、黒猫
◆タイム 賀老林道C400付近7:00⇒賀老の滝駐車場7:55\8:10⇒C700テラス9:19\9:41⇒C1450最高到達点12:10\12:45⇒賀老林道C400付近14:40
この日の軌跡
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 山行部の5月の企画山行として、4人で島牧村の道の駅「よってけ!島牧」に前泊日帰りで、千走川右股雪渓から、狩場山を目指した。この時期の狩場山東面は4年連続になるが、今年の残雪の多さは際立っていた。自然融雪任せの賀老林道はC400付近までしか車が入らず、賀老の滝駐車場まで小一時間かかった。前夜の好天がうそのような曇天空からパラパラ小雨が落ちる中、スタート。雨はやがて上がったが、曇天の一日だった。ブナは新芽を吹いていたが、なぜか鮮やかさに欠けた。天気のせいだろうか。それとも、時期が少し早かったか。
 林道が千走川右股を横断する地点から、沢を右に見ながらブナの森を行く。森を抜けると、前方に、狩場本峰~東狩場山の稜線が扇状に広がるC700テラスで一休み。このあたりまで来ると、右股はびっしり雪で覆われており、あとは沢中の雪渓の上を行った。一部クレバスが見られたが、残雪の多さから沢中はびっしりとザラメ雪で覆われていた。
 C1300付近からはガスの中に突っ込み、視界20~30㍍のホワイトアウトの中、C1450、狩場本峰まで残り400㍍地点で戦意喪失。ここを今日の最高到達点として滑降に移った。クレバス帯に注意し、標高差700㍍を一気の滑降。この雪渓は何度滑っても素晴らしい。
 あとは新芽が芽吹くダケカンバ、ブナの森を滑って賀老林道へ。途中、黒犬を連れ、ツボ足、ピッケル・アイゼン姿の単独行者とすれ違った。この日は山中で一泊するとのことだった。
 この日の走行距離は20.9㌔だった。山頂からの眺望が楽しめなかったのが残念至極。


賀老林道の歩きだし地点の光景
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賀老の滝駐車場
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ブナの森を行く
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千走川右股雪渓を行く
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GPSデータで、C1450、山頂まで400㍍地点でエンドとした
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雪渓を滑り降りる
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右端の山が東狩場山
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ザラメ雪を蹴散らして
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標高差700㍍のダウンヒルは結構足にこたえる
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動画(ナカジー撮影)

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by babishe2009 | 2013-05-26 07:59 | 山行部 | Comments(0)
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札幌発バビシェ・マウンテン・クラブの活動記録です


by babishe2009
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