喜茂別一号川~喜茂別岳(1177㍍)=2013年3月16日
■メンバー
<バビシェP>フジ、よっしー、もじもじ、もっち、りょう、黒猫、トド<黒猫友人>
<HYMLP>イワ、マリッカ、チョー、サイ、りんご、カズシ、タッチー、shogo、朋、今kon、イノウエ
■タイム
国道230号喜茂別1号川脇の林道入り口8:50⇒喜茂別岳山頂12:00\最高標高地点1183㍍(スキー脱着)12:30⇒喜茂別1号川脇の林道入り口14:00
この日の一部始終(動画撮影・トド)
バビシェparty7人(友人1人含む)と、HYMLparty11人の混成18人の山行となった。スキーの達人、ベテラン・個性派揃いのHYMLメンバーに圧倒、刺激を受けながら、笑いの絶えない賑やかなバックカントリーツアーとなった。
国道230号の登り口付近は除雪が入っていたり、工事も作業が入っていたりで、深雪橋近くから黒川沿いに入ることができず、喜茂別1号川沿いの林道入り口の除雪スペースに6台の車を何とか駐車してスタートした。当初、林道経由で黒川側C660の尾根を上る予定だったが、林道からC597に上がってしまい、そのまま657ポコ、729ポコの尾根を登って南西尾根に入った。
18人という多さからバビシェ、HYMLの2partyに分かれて動いたが、くっついたり離れたりで賑やかに登り、滑り降りた。時折り雪交じりの西風の強いあいにくの天気だったが、何とか山頂(1177㍍)、最高標高地点(1183㍍)の両方のピークを踏んだ。それにしても山頂標識がある地点より6㍍も高い地点があるのに、なぜかこちらは山頂ではないのが気になるところではある。南西尾根1062㍍峰手前からはデポ旗でルート確保した。下山時には天気も落ち着き、視界もきくようになったが、真っ白だったろう山頂稜線を拝むことはできなかった。
この日の軌跡(山頂直前に電池切れで、下りの軌跡取れず)
南西尾根を行く
喜茂別岳山頂にて
稜線上は堅めのオープンバーン、そしてあとは疎林帯を滑降して高度を落とす
国道に向かって滑り降りる
国道230号沿いの駐車スペースはこんな感じ。われわれ6台の車がちょうどすっぽり入った