白鳥ヒュッテの宴、カムイヌプリ(750㍍)~鷲別岳(911㍍、通称・室蘭岳)=2012年11月3、4日

カムイヌプリ(750㍍)~鷲別岳(911㍍、通称・室蘭岳)=11月4日

◆メンバー ひとみ、ヤス、もっち、ヤマクニ、フナ、健、黒猫
◆タイム(2012年11月4日) 幌別ダム側新登山口P8:25⇒カムイヒュッテ9:05/9:20⇒カムイヌプリ9:55/10:10⇒鷲別岳11:35/11:55⇒白鳥ヒュッテ12:35/13:00⇒13:10むろらん高原自由広場P



3日15時過ぎに札幌を出発して17時過ぎに入舎し、鍋宴会へ、翌4日にカムイヌプリ~鷲別岳を歩いた。白鳥ヒュッテに泊まることが最大の目的で、小屋宴会先にありき、の動機不純な山行計画だった。積雪期のバックカントリーツアーの偵察にーという思いもあった。
白鳥ヒュッテは、道内では珍しい通年で番人(管理人)が居る山小屋だ。数々の名門社会人山岳会を育てた鉄のマチ・室蘭の岳人、市民らが冬季の訓練、宴の場、夏場のハイクの拠点として大切に守り、使ってきた小屋。昭和5年(1930年)建築の先代の小屋は同20年(1945年)に火事で焼失。同24年(1949年)、新日鉄が現在の小屋を建て、同43年(1968年)に室蘭市に寄贈し、今日に至っている。白鳥ヒュッテの名の由来は、白鳥湾からきているそうだが、室蘭には「白鳥」を冠に付した名が最近、やたら多くなっており、ちょっと食傷気味。このヒュッテだけで良かったのに…。
2階建て、定員約30人の小屋は石炭ストーブがあり、あまり広くないためすぐ暖かくなり、居心地はすこぶる良い。小屋はほどほどの広さがちょうど良い。11月に入ると、地元山岳会の納会などでの利用が増えるそうだが、3日は我々7人だけだった。小屋の本番は積雪期なのである。ちなみに利用料は無料だ。
現在の番人、春日功さん(73)は8代目の管理人で、番人生活はもう17年目になるという。「もう70越えたので、いつまでできるかなあ」。いえいえ、そう言わず、いつまでもお願いします。朴訥とした口調に人柄がにじみていて、そのホスピタリティーの心が心地よい小屋のベースになっている。


4日の軌跡
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白鳥ヒュッテの宴(11月3日夜)
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白鳥ヒュッテ全景
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カムイヌプリ・幌別ダム側の新登山口
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ヌプリのいずみ(水場)
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カムイヒュッテ。残念ながら施錠されていて入れず。冬には開放されていると聞いたが…
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鎖場もあった
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きれいな白樺林が続く
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カムイヌプリ山頂
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カムイヌプリ山頂から鷲別岳を見やって
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積雪期、鷲別岳山頂直下はいい感じになりそうだ
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振り返れば、カムイヌプリまでの稜線がこんな感じだ
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鷲別岳山頂
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鷲別岳山頂近くから室蘭のマチがこんな感じで展望できる
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白鳥ヒュッテ(内部)
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ヒュッテの玄関
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ヒュッテの番人、春日功さん(73)
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ヒュッテを後にする
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by babishe2009 | 2012-11-05 01:29 | 尾根 | Comments(0)
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札幌発バビシェ・マウンテン・クラブの活動記録です


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