小樽赤岩窓岩リッジ

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2017年5月31日 小樽赤岩窓岩リッジ(登攀リーダー課題)
メンバー CLパっちゃん;ヒスミン;キム;
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スタート  ・・・09:30
エンド  ・・・・15:30
1P Ⅲ  24m リード ヒスミン
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東側のジェードルから取りつく。
残置は4mほど登るとハーケンが1つあるだけなので途中キャメ、ハーケン等でランニングをとる必要がある。寝ている割にホールドも乏しく気が抜けない。
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2P A2 Ⅳ 21m リード キム
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エイドクライミングエリア。
やや右上してから左上気味に登り、かぶり始めたらアブミをセットして登る。
フィフィを使うと楽に登ることができる。怪しいリングボルトやゆるゆるのハーケンもある。そろそろ整備が必要な感じ。
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3P Ⅴ 12m リード ヒスミン
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左に5mトラバースしてから5m登る。
5級の割に手はしっかりある。アブミでパンプしていなければ問題ない。
ここを登るとリッジに出るので休憩ポイントになる。

4P Ⅳ+ 36m  リード キム
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取りつき左に残置の支点があるが惑わされないこと。
ルートは右にトラバース。下が無いので緊張するがここを超えたららくらく登りになる。
上の岩稜は左を巻くとアンカーがある。
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眼下にミミズク岩がある。昨年登った時はもろくて結構スリルがある。

5P Ⅳ+ 27m リード ヒスミン
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以前は左のクラックⅤもルートだったが今はあまり登られていないようだ。
Ⅳの割に崩落があったせいでグレードは上がっていると思う。
詰まったところで左に逃げたくなるが逃げるとさらに難しくなる。
そのまま正面のジェードルに入り右に1歩移ってから上がる。
ここも下が無いのでかなりの恐怖感を感じるところだ。
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6P Ⅲ 25m リード キム
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ガレガレの岩、草のミックスを登る。以前は登山道のように登っていたところだが、岩場の崩落が進んでいてかなり気持ちが悪い。
この日も30cmほどの岩がはがれて危なかった。窓岩に先行パーティがいるときは十分注意した方がいい。下に人がいてここを登るときは左側の草付を登った方がよさそうだ。
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通称”小窓”と肩がらみで確保するキム

7P Ⅲ 14m リード ヒスミン
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窓岩の窓をくぐる!
ここのビレイは下のケミカルでとるとロープが流れないので1段上がったところにあるハーケンでセルフをとるとクライマーを見ながらスムーズにできる。
リードは途中のクラックにキャメを1つ使うと心強い。ここで落ちると空中の登り返しがあるので絶対落ちない方がいい。

以上奇数リード ヒスミン、偶数リード キムで無事初見窓岩を攻略した。

おまけ
8P リード 全員 窓岩の頂上に全員立って終了!
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# by babishe2009 | 2017-06-02 14:24 | | Comments(0)

2016年BMC定期総会終了。

3月26日、第10回バビシェ定期総会が行われました。クラブが設立されて10年目となる記念すべき定期総会です。感慨深いものがありますね!
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昨年同様に各部会を交えながら、10周年目のクラブ運営について楽しくも熱く!話し合いました。
といっても、いつもながら大盛り上りの懇親会に突入ですね。今年も活気あふれる行事で盛り上がりますよ!
例会見学、入会お問い合わせ、お待ちしております!
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# by babishe2009 | 2017-03-27 23:28 | 全体 | Comments(0)

風不死岳(1102m)~楓沢下降=2016年10月16日

風不死岳~楓沢=2016年10月16日
◆メンバー りっかー、サトマイ、おい、みうらー、こーだま、マリー、イズ民、kuronako=以上8人
◆タイム 北尾根登山口7:23→風不死岳山頂9:18/9:35→C800付近10:31→楓沢支沢12:20→紋別橋15:11<下山>

楓沢に随所に見られた「土柱(どちゅう)」。真上から落ちてくる雨水と柔らかい地質がつくった自然の造形だ
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楓沢で記念のショット
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懸垂下降は3回
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支笏湖畔、楓沢のカエデの紅葉ピークを狙って計画した。心地良い「風に吹かれて」、風不死岳から登山道沿いに進み、楓沢の支沢経由で入渓した。カエデ科のエゾイタヤは楓沢支沢の源頭付近が紅葉のみごろだった。
1739年の樽前山大噴火時の火砕流で形成された山肌が浸食された北面の沢としては東から順に一の沢、二の沢、三の沢、そして楓沢、大沢、玉の沢、大崎の沢、苔の洞門、シシャモナイ沢があるが、これらの沢の中で唯一、紅葉の象徴的な名称「楓」が付けられているのが楓沢だ。
紅葉を楽しんだあと、随所で地質学者のマリーさんのレクチャーを受けながら、のんびり気分で苔の回廊を下降した。入渓者が増えているようで、人跡が目立った。数年前までは懸垂下降した段差のあるところには大木がかけられ、おまけにハーケンを支点にした手場が付けられており、懸垂下降は3回で済んだ。
上から数えて1つ目の懸垂下降地点では、支点に取られていた2本の残置ハーケンが手で抜ける状態だったため、少し離れたところに新たに1本打ち、残置1本も打ち直した。

動画


風不死岳山頂で
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登山道を離れて進む
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楓沢の支沢に入渓 紅葉がまさにピークだった
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そして「苔の回廊」へ
 ショット①
 
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 ショット②
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 ショット③
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 ショット④
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 ショット⑤
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 ショット⑥
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 ショット⓻
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# by babishe2009 | 2016-10-18 23:03 | | Comments(0)

増毛山道「ササ刈り」山行=①2016年9月16日N~19日、②10月8日~10日

★★1回目のササ刈り支援山行=2016年9月16日N~19日★★
◆メンバー
ナベ、フナ、ウシホー、kuroneko(4人)
◆タイム

  江戸時代末期、増毛周辺の漁場経営に当たった豪商(場所請負人)、伊達林右衛門が箱館奉行所の命を受け、私財を投じて開削した「増毛山道」の復元作業を少しばかりお手伝いさせてもらった。
  先行して入山していた増毛山道の会の渡辺さん、堀田さんの作業にわれわれ4人が後方支援として加わり、標高900m超のササ刈りを進めた。
  背丈を超えるササを刈るには手間と時間がかかり、1日せいぜい100~200mしか進めなかったが、雄冬山肩から南の稜線に入るあたりの眺望はすばらしい。この眺めを見ることができただけでも満足な2泊3日だった。
  下山後は増毛中心街で買い物をし、増毛町岩老の温泉「夕陽(せきよう)そう」で汗を流して帰路に着いた。
  現時点(2016年9月19日)で、残った未復元部分は、雄冬山南側c900~浜益御殿北側c900の約1.5㌔区間になる。今後も、増毛山道の会と石狩市による復元作業が予定されれており、10月中の全通が見えてきた。
  全通すれば、国土地理院の地形図(当面はウェブ地図)にも登山道マークで反映されることになっている。
対象となる地形図は、2万5000分の1地形図では別苅、雄冬、浜益の3枚になるが、紙地図は在庫がはける見通しにならないと印刷しないのが現在の地理院の基本姿勢なのでいつになるかは不透明だ。

★★2回目のササ刈り山行=2016年10月8~10日★★
◆メンバー
 マイケル、フナ、ウシホー、kuroneko(4人)
◆タイム


    4人で増毛町側から再度入山、雄冬山肩から南下してササ刈りとルート付けを行い、浜益御殿側から北上してルート付けを行った増毛山道の会の渡辺さん、堀田さんとドッキング、山道ルートがつながった。

  10月16日、雄冬山~浜益御殿のほぼ中間地点で最後に残した10mのササ刈りが行われ、増毛町別苅~石狩市浜益区幌27㌔を結ぶ160年の歴史を持つ古道が蘇った。 この日は、増毛山道の会、石狩市役所、増毛町の関係者25人が集まり、最後のササ刈りを見守り、開通セレモニーで「全通」を祝った。
2017年には「全通」を記念して、増毛山道の会などによるさまざまなイベントが予定されている。石狩市も浜益区幌に近い場所に新たにできる道の駅を、増毛山道のPR拠点にするという。


以下は1回目のササ刈り支援山行の模様
増毛山道から見た浜益岳、幌天狗、群別(くんべつ)岳、尾白利加(奥徳富)岳<右から順に>
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増毛山道の未開通部分(9月19日現在、水平距離で約1.5㌔)
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増毛山道本線核心部に入る起点で、こんなものまで用意してもらっていた(恐縮の極み)。中央の白髪の方が増毛山道の会の小杉忠利事務局長
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<動画>復元作業最前線の模様


ササ刈り機2台を駆使して、山道を復元していく
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蘇った山道を「いの一番」で踏みしだく
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ルートを見極め、ピンクテープで目印を付ける増毛山道の会の堀田さん。一様なダケカンバ交じりのササ原もしゃがんでみると、人馬が通った痕跡は明瞭にわかる
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かつての5万分の1の地形図、航空写真などを下敷きに山道ルートを落とした2.5万分の1地形図も参考に現場で確認し、復元すべきルートを見極める。時間のかかる作業の繰り返しだ
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1日のササ刈りで刃はダメになるので、替え刃取り換えを行う
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テントサイト(雄冬山の肩c1075を下降したc1003m付近)の光景。1日の作業を終えて安堵感が漂う
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暑寒別岳から朝日が昇る
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増毛山道shots
①浜益岳
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②群別岳と尾白利加岳
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③暑寒別岳
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④雄冬山斜面
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⑤雄冬山
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全日程を終えて、正面に増毛天狗を見ながら下山へ
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標高921m地点にある「一等水準点」(雄冬山北東、971ポコ下方)。明治40年7月、旧陸軍陸地測量部が埋石したものだ。増毛山道がかつての一級国道だった証でもある
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下山後、増毛山道の増毛町別苅側の起点に立ち寄る
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3日間の作業で行き来し、入山と下山で往復した増毛山道。その光景を留めおきたい


★★2回目のササ刈り支援山行=10月8~10日★★
◆メンバー
マイケル、フナ、ウシホー、kuroneko=以上4人

10月8日、浜益御殿側から北上した増毛山道の会の2人と山道ルート上でドッキング、山道ルートがつながった
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 山道跡には、明るい林地を好むダケカンバが一列に繁茂し、山道ルート探索の上でも役に立った
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 雄冬山付近は雪に覆われた=10月10日
雄冬山南のテントサイト周辺
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雄冬山肩
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# by babishe2009 | 2016-09-22 20:07 | 尾根 | Comments(0)

富岸(とんけし)川~カムイヌプリ(750m)~滝沢=2016.9.11

富岸川右股~カムイヌプリ(750m)~滝沢=2016.9.11

◆メンバー
今G、SHOGO、山シゲ、フナ、こーだま、ひとみ、おい、kuroneko(以上8人)
◆タイム
前泊地 鷲別岳(室蘭岳)山麓「白鳥ヒュッテ」
白鳥ヒュッテ➡カムイヌプリ登山口8:05➡富岸川右股8:50/9:00➡カムイヌプリ山頂11:45/11:55➡滝沢下降地点(鞍部)12:20/12:30➡牛舎奥支線林道第1分線(車残置場所)14:20<下山>

トラシナイ林道上から見たカムイヌプリ(正面やや右に最高標高750mポコ、正面にいる人物の真上に見えるのが742mポコ、その右奥に746mポコ)。左奥に鷲別岳が少し見えている
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この日の軌跡(総歩行距離11㌔ちょっと)
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動画


アイヌ語で神の山の意味を冠せられたカムイヌプリは、道東の摩周岳(857m)の別名としても知られるが、和名なしのカムイヌプリは、鷲別岳(911m)東方、登別市のこの山だけである。

富岸川右股を遡行して、沢の源流からカムイヌプリへ、そして北側の滝沢から牛舎奥支線林道第1分線に抜ける沢縦走になる。先月の台風の影響で北日高・芽室岳の沢山行が不可となり、代替山行として計画した。

低山だが、室蘭・登別方面の岳人が長年にわたり開拓してきた山岳エリアであり、尾根はもちろん、沢もルートがいろいろと開かれている。

この山域で定番の裏沢~鷲別岳~滝沢よりも、富岸川右股~カムイヌプリ~滝沢の方が楽しめるような印象を受けた。難しいところはなく、すっきりしていて楽しい。上流域からの入渓になるので河原がなく、赤い岩盤が延々と続く。長くもなく、余裕の日帰り行程の楽しい沢縦走ルートかと思う。

富岸川の「富岸」は「トンケシ」と読む。アイヌ語の「to-um-kesi」(沼尻の端)が語源になる。釧路でも釧路川河口周辺の湿地帯を「頓化」(とんけし)と呼んでいたが、同じ語源だろう。

登別市の「トンケシ」については、こんなアイヌ伝説が伝えられている。
<カムイヌプリに通じる道で一匹のウサギが沖の方に両手を突き出してしきりに何かが来るようなそぶりを見せていた。通りがかりのあるアイヌが「津波の到来」を察知し、トンケシの部落の皆に「津波が来るから早く逃げろ」と伝えたが、酒宴を盛大に開いていた6人の首領は耳を貸そうとせず、結局、トンケシ部落は津波によって滅びてしまった>

道立地質研究所も、噴火湾から富岸川沿いに津波が到来したであろう過去に触れ、この言い伝えを「北海道における津波に関するアイヌの口碑伝説と記録」というリポートの中で紹介している。
神の山を源流にした富岸川は、そんなエピソードを持つ川である。

白鳥ヒュッテで、すき焼きと明石焼きを囲んで杯が進んだ。
8人で語り合う小屋の夜。ヒュッテンレーベンの極みか
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一夜明けたヒュッテの朝。快晴、無風だ
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前日10日、鷲別岳山麓の白鳥ヒュッテに8人が集結し、すき焼き、明石焼きで宴会をさせてもらった。小屋番の春日功さん(77)にまたしてもお世話になった。ステキな小屋の時間をありがとうございました。

幌別湖からトラシナイ林道を上がった3合目、カムイヌプリ登山口で
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カムイヌプリ登山口脇のゲートからトラシナイ林道を歩く
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林道から水音が響く富岸川右股に入渓する
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出だしはこんな渓相だ
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翌11日、小屋で朝食を取ったあと、下山口の鷲別来馬川・牛舎奥支線林道第1分線に車を残置して、カムイヌプリ登山口へ。登山口に車を置いて、林道を小一時間歩いて富岸川右股に入渓。いきなりナメ床が続き、なかなか雰囲気のある遡行が続く。適度に滝も出てきて、釜のへつり、ナメ滝がミックスしており、飽きさせないものがある。
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ところどころで、必要に応じて「お助け」ロープを出す。c580二股は左股が山頂直登だが、水流のほとんどない右股が地元山岳会が使っているルートで、標識が付けられている。疎林帯を経て笹ヤブが出てくるが、きれいに刈り分けされていて、藪漕ぎなしで稜線の登山道に出ることができる。
カムイヌプリ山頂からは室蘭や登別の街並み、噴火湾が一望でき、爽快だ。

この沢はシャワークライミングのオンパレードだ
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灌木帯を行く。明瞭な踏み跡がついている
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見事なスギタケに見入る
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カムイヌプリ山頂で
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稜線上では、鷲別岳が指呼の間に見えて気持ち良い
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滝沢下降地点の鞍部で一息つく
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登山道をそのまま歩き、c596ポコ西側の滝沢下降地点から滝沢へ。滝沢は、名前の通り滝の連打となるが、問題となる場所にはすべてフィックス・ロープが設置されている。きれいなナメ床をたどっていけば、牛舎奥支線林道第1分線に出る。

滝沢の下降
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美しいナメ床が延々と続く
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帰路、野湯「川又温泉」(林道末端から700㍍)に寄るつもりだったが、時間が足りなさそうだったので、今後の宿題として帰路についた。

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# by babishe2009 | 2016-09-12 21:27 | | Comments(0)
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札幌発バビシェ・マウンテン・クラブの活動記録です


by babishe2009
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